クリエイティブ・チャレンジング・エキサイティングな人と組織をつくる
OODAマネジメントセミナー
~意思決定の迅速化と行動のスピード化で業績向上と人材育成を実現する手法~
現在のビジネス環境は、市場のグローバル化やIT技術の進歩によって競争が激化し、ビジネスの成功に必要な戦略性や迅速な意思決定、行動のスピード化がますます重要視される時代になって来ました。
今話題になっていますOODA理論は、これまでのPDCA理論と比較して意思決定の迅速性と行動のスピード化という点で大変優れており、現代のビジネス環境に適応するためのビジネス手法として注目されその有効性がますます高まっています。本セミナーは「OODA理論」を用いた新しいマネジメント手法について学び、人材育成と業績向上に資することを目的として企画致しました。
OODAメソッド活用のメリット
- 環境変化に対応するスキルの習得:OODA理論を活用した新時代のマネジメント手法を学ぶことで、激変するビジネス環境に対応するスキルを身につけることができます。
- 企業競争力の向上:スピード感を持って課題を解決することができるため、競合に打ち勝つスキルが高まり、競争力と業績の向上とが期待できます。
- 柔軟な対応力の養成:日々移り変わる環境の変化を観察し行動を決めるので、顧客・競争企業・自社に対する柔軟な対応力を養成することができます。
- OODA理論の活用方法の習得:理論的・実践的な研修を通じて、OODA理論の活用方法を学ぶことが出来、状況の見極め方や方向性の練り方、素早い意思決定のスキルを養成します。
- OODA活動はメンバーの想像力・挑戦力を強化し、エキサイティングな組織をつくります。
セミナーの内容
所要時間 3時間、1日、2日間の各コース
- 激しい環境変化に対応する為の現場の新マネジメント手法を考える
- 今までのPDCAサイクルとOODAループはどう違うのか
- OODAループとは ~課題解決と&標達成のための行動理論~
- 実例に見るビジネス競争の勝者と敗者の背景
- 新マネジメントメソッド「OODAループ」の4ステップと実際
- 第1のプロセス:Observe(観察=みる)
- 第2のプロセス:Orient(状況判断、方向づけ=わかる)
- 第3のプロセス:Decide(意思決定=きめる)
- 第4のプロセス:Act(実行=動く)
- OODAを速く正確に回し、課題目標を達成する方法
- OODAループの体験学習から実装へ
- OODAループマネジメントの成功の条件
- OODAループマネジメントの自社導入展開の方法
※質疑応答
講師紹介
予定講師 香取一昭 国津進