CCS「限界突破型社員育成セミナー」

セミナーの趣旨

中小企業は今、ビジネス環境の急速な変化と厳しい競争下にあり、新たな経営課題やビジネスチャンスも増えています。この研修は多くの企業が抱えている業績向上、組織活性化、人材育成という3大課題を克服するために革新的なアプローチを採用し、新しいリーダー育成と活性化された組織の実現を目指します。

プログラムはOODA・1on1ミーティング・パーパス経営・AIの理論メソッドを活用し、参加者が実践活動を通して自己成長とチームの成功に向けた洞察を深め、具体的な課題解決の実現方法をマスターできるように構造化されています。

セミナー目的と効果

  1. 今までの組織運営・マネジメントに限界が来た
  2. 中小企業の成長を阻む3つの限界
  3. 3つの限界を超えるための新時代のマネジメントメソッド
    1. 意思決定の迅速化と行動のスピード化で業績を向上させるOODAメソッド
      • OODAループの各ステップとそれぞれの機能
      • OODAで企業を成長に導くKFSと成功企業実例
    2. 1on1ミーティングで社員の成長と組織の活性化を促進する
      • 個人の成長と組織の発達を促す職場リーダーのファシリテーションスキル
    3. パーパス・マネジメントの活用
      • パーパス(存在意義)の明文化で組織と社員双方の働く意識を強化する
    4. 心を開き戦略課題を肯定的にとらえるAIの活用
      • 組織と個人の可能性を最大限に引き出すメソッド
  4. 自社の現状の振返りと考察 (阻害要因は何か? 自分に何ができるか)
  5. 自社の限界突破を6ヶ月で軌道に乗せるプログラムのすすめ方

担当講師

株式会社日本マネジメント協会コンサルティング代表 国津 進

熊本高校 明治大学政経学部卒、昭和45年日本マネジメント協会入社
昭和57年株式会社日本マネジメント協会コンサルティングを設立、現在に至る。
永年の活動で体験した企業間競争の現場・現実をこれからの中小企業の経営に活かして頂くためにその方法論を整理し提供する活動を精力的 に行っている。本セミナーも実体験した企業間競争の実例を紹介いたします。